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空き家を売却したら税金がかかる!?いや、かからない!! [空き家売却時の譲渡所得税軽減措置]

空き家を売ったら税金がかかる!?





※2016年度税制改正の大綱に盛り込まれた『空き家にかかる譲渡所得の特別控除』の新設について書いております。








不動産を売って利益が出たら「譲渡所得税」という税金を支払わなければなりません。






ちなみにこの「利益」というのは、不動産を売って得た金額から、その不動産の購入金額や不動産購入時に要した金額(登記費用や仲介手数料など)を引いて残る金額のことです。







つまり、不動産が購入金額よりも高値で売れて「利益」が出た場合はこの「譲渡所得税」という税金を支払わなければならないということです。







そんな不動産が購入金額よりも高値で売れることなんてまぁないでしょう!と思われているかもしれませんが








確かに、不動産が購入金額よりも高値で売れて「利益」が出ることは非常に稀です。








ただ、親が購入した不動産を売るとか、先祖代々所有している土地を売るといった場合、購入金額が分からないとか、なんとなく「○○万円で買った」と聞いたことはあるけどもそれを証明するものが残っていないなんてケースがありますよね。








譲渡所得税を気にしないといけないのはこうゆうケースです。








このように不動産を幾らで購入したかが不明な場合、不動産の購入金額を「売却した金額の5%」と見なすことが定められています。








仮に不動産を1,000万円で売却したとすると、購入金額は「1,000万円×5%=50万円」と見なされるということです。その他売却に要した仲介手数料や司法書士費用を差し引いても900万円程の「利益」が出たと判断され、譲渡所得税を納めなければなりません。








ちなみに900万円の利益が出た場合、幾らくらいの税金になるかというと
900万円×約21%=189万円を支払わなければなりません。
※ちなみに所有期間が5年以下であれば、税率は約39%となります。(相続の場合は被相続人の所有期間も含めて5年以下の場合。)





ちなみに私も父から相続した家を5年程所有して売却したのですが、父が幾らで購入したか不明でしたので、150万円くらい譲渡所得税を支払っております。自分の親が買った家を売ってなんで税金を払わないといけないんだ!と思いましたが、購入金額が分からない以上、譲渡所得税の支払いを避けることは出来ないのが現状ですので仕方がないと割り切り支払いました。








しかし、空き家が増えすぎて問題になってきている今、






ついに平成28年4月から新たな減税措置が始まりました!









その新たに始まった税制措置とは、ある一定の条件を満たす空き家については、







売却して利益が出たとしても3,000万円までの利益であれば税金は発生しないという内容です!









イメージがしやすいように解説いたしますと、相続した空き家を1,000万円で売却したとすると従来であれば譲渡所得税は約190万円、2,000万円で売却なら譲渡所得税は約380万円、3000万円で売却なら譲渡所得税は約570万円支払うことになっていたのですが、







上記の一定の条件を満たした空き家であれば譲渡所得税がになります。









つまり最大で約600万円もお得(税金を支払わなくてもよくなる!)になる可能性があるのです!!









ではどういった条件を満たせばこの税制措置が受けられるのかといいますと


① 相続開始の直前まで被相続人が居住しており、相続発生により空き家になったこと(被相続人が1人で居住していたこと)
昭和56年5月31日以前に建築された家であること
③ マンションでなく、1軒屋であること
④ 相続人が家屋を除去(解体)して土地を売却すること、または必要な耐震改修をして家屋と土地を売却すること。※つまり、相続したままの状態での売却ではダメということです。まぁ購入した人がそのまま空き家のままにしてたら意味がないですからね。
⑤ 平成28年4月1日から平成31年12月31日の間の売却であること。
相続時から3年を経過する日の属する年の12月31日までの売却であること。(つまり、平成25年1月2日に相続が発生したのであれば平成28年12月31日までに売却すればいいということです。)
⑦ 売却額が1億円を超えないこと。
⑧ 相続発生時から売却するまでの間に、事業、貸付、居住の用に供されていないこと。(相続発生からずっと空き家であるということ。)
⑨ 役所等から要件を満たす証明書などの書類を入手し、確定申告書に添付し申告すること。





この9つの条件を満たした空き家であれば、売却して3,000万円利益が出たとしても税金はかからないということです!








この9つの条件を満たす空き家をご所有されているのであれば、今が売却するチャンスかもしれません!










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